祖式八幡宮

御由緒

往古不詳。明治八年七月二十八日浜田県に於て郷社に列せらる。

応神天皇、神功皇后、玉依姫命は祖式町大字岩嶽に鎮座、郷社八幡宮と称し、伊邪那岐命、伊邪那美命は同町字新宮に鎮座熊野新宮神社と称し、金山彦神、金山姫神は同町字瀬戸に鎮座天満宮と称し、事代主命は同町上町に鎮座恵比須神社と称す。

以上の神社を明治三十九年十二月六日許可を得て同四十年四月二十一日同町字岩嶽に合併移転し郷社八幡宮と称す。

明治四十三年十月十五日島根県告示第三九三号を以って神饌幣帛料を供進することを得べき神社と指定せらる。

神社概要

神社名)祖式八幡宮(そしきはちまんぐう)
鎮座地大田市祖式町3036
主祭神応神天皇,神功皇后,玉依姫命
例祭日10月最終日曜日 秋祭り
駐車場の有無有り
最寄りの駅・バス停等JR大田市駅より石見交通バスにて祖式バス停下車
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