御由緒
後花園天皇の永享6年2月16日、時の神祇執事山名宗全により当国の領主大内藤孝が当国美濃郡式内社佐毘賣山神社より当銀山に勧請し、後毛利元就が社殿を再建した。
明治6年に村社、大正11年7月1日に郷社に昇格。
当社は本殿、幣殿、拝殿の三殿が連続した建築で特異な様式である。
ご祭神は世界遺産である石見銀山の守護神として崇められている。
神社概要
神社名) | 佐毘賣山神社(さひめやまじんじゃ) |
鎮座地 | 大田市大森町ホ393 |
主祭神 | 金山彦命 |
御神徳 | 銀山の神,金運,産業発展 |
例祭日 | 4月28日(現在は日曜日に斎行) 例祭 |
駐車場の有無 | 無し |