御由緒
八十三代土御門天皇御宇一祠を創設して村民崇敬せしところ、其後八十五代後堀河天皇御宇寛喜二年八月山城國綴喜郡男山八幡宮より勧請願主大田平右衛門尉外土人にて御分霊を奉遷す。
天文十八年大檀越佐和越前守三喜朝臣興逡社殿を改築す。
永禄十二年毛利元就公直願社と定めらる。
其後毛利公家より(毛利元徳公)芳宜園集上下奉納せらる。
明治八年八月郷社に列せらる。
明治四十年九月神饌幣帛料供進の指定神社となれり。
神社概要
神社名) | 高田八幡宮(たかたはちまんぐう) |
鎮座地 | 大田市三瓶町池田1953番地1 |
主祭神 | 品陀和気命 帯中津日子命 息長帯姫命 |
例祭日 | 4月10日 例祭 |